はじめての北京(2日目)
北京の朝です。
朝食の後、ホテルから程近いところにある、古い北京の街並みを散歩。
こうした古い街並みを「胡同(フートン)」というそうです。
多くは再開発で取り壊されましたが、それでも、あちこちにこうした古い街並みがまだ残っています。区画ごとに「○○胡同」というように名前がついていて、なんとなくそこに住んでいる人たちの職業を連想させます。
外から見えるのは、灰色の土塀と、こうした入り口だけ。
入り口には何種類かあって、この写真のように道から階段がついているのが身分の高い人の家だそうです。塀の中はいくつかの家が中庭に向かって向き合って建っていて四合院とよばれています。昔は親戚同士が住んでいたそうですが、今はさまざまなんだとか。
こちらが公開されていた古い四合院。外は壁が続くだけで無愛想ですが、中はけっこう開放的なつくりなんですね。
お茶にして飲むのでしょうか、窓の外に新聞が敷かれてたくさんの小菊の花が干されていました。
朝食の後、ホテルから程近いところにある、古い北京の街並みを散歩。
こうした古い街並みを「胡同(フートン)」というそうです。
多くは再開発で取り壊されましたが、それでも、あちこちにこうした古い街並みがまだ残っています。区画ごとに「○○胡同」というように名前がついていて、なんとなくそこに住んでいる人たちの職業を連想させます。
外から見えるのは、灰色の土塀と、こうした入り口だけ。
入り口には何種類かあって、この写真のように道から階段がついているのが身分の高い人の家だそうです。塀の中はいくつかの家が中庭に向かって向き合って建っていて四合院とよばれています。昔は親戚同士が住んでいたそうですが、今はさまざまなんだとか。
こちらが公開されていた古い四合院。外は壁が続くだけで無愛想ですが、中はけっこう開放的なつくりなんですね。
お茶にして飲むのでしょうか、窓の外に新聞が敷かれてたくさんの小菊の花が干されていました。
by myobento
| 2007-10-09 09:40
毎朝20分で作る!お弁当の記録
by myobento
お弁当を作り始めて
早20年。
フルタイムで働く私と家族のお弁当を作っています。時代遅れのお弁当ですが・・・
早20年。
フルタイムで働く私と家族のお弁当を作っています。時代遅れのお弁当ですが・・・